5月6日と7日は白身魚のカレーときのこのカレーをつくりました。
白身魚のカレーは皆さん美味しいと言ってくださる人気のカレーです。骨もないしやわらかく食べやすいのですが、本当はもう少し違う魚を使う方がインドっぽくなるのでしょう。インド人シェフのレストランの魚カレーを食べた時に魚が骨ごと輪切りで入っていて、この方が出汁がでて美味しいのでしょうが、でも食べにくかったです。そしてちょっと臭かった。本当に美味しい魚カレーを一度食べて研究したいとこのカレーを作るたびに思っております。それも南伊豆で取れる地魚で。
きのこのカレーはお客さまから大量のシイタケを頂いたので作りました。きのこ栽培をしている農家の方が結構いらっしゃるみたいで、道の駅にもエリンギ、しいたけ、しめじ、マイタケなどいろいろなきのこがならんでいます。きのこカレーが先に決まって、合うカレーということで魚のカレーにしてみました。
懸案のカレーパンですが、要約コツがつかめて失敗が無くなりました。パン生地を変えようかと思ったりもしましたが、当初の生地のままでなんとか行けそうです。少し硬めの生地が特徴です。