「この畑は水の心配はないから」と師匠に言われて水道が引いてあるのかと思ったらそうではなく川の水を引いているという意味でした。「タンク見せておくよ」とどんどん山の中に入っていく師匠を追いかけて山の中に入っていきました。
山の中をホースを追いかけて奥へ進んでいきます。結構奥まで行くので、ぬかるみで転びそうになりながらなんとかついていきます。
山の中に水のタンクがあり、それをホースで引いてきているのですが、師匠はところどころにあるホースのつなぎ目を外して水が来ているかチェックします。
下の写真が水のタンクです。以前は飲料水としても使われいた時代もあり、その後農作業用の水として数世帯で使っていたそうです。今では師匠が一人で使っているのでメンテナンスも一人でしているということでした。
ごみが入らないようにタンクの入り口に網がはってあります。
水が無ければ畑はできないですが、あって当たり前ではないのでした。。