楽しみにしていた「みっちゃんのさんま姿寿し」を受け取りに熱帯植物園へ。他にも何かおかず買って帰ろうと思ったら、またしても完売。この日は雨だったので残っていると思ったら当てが外れました。最後の1つの鶏めしを買おうとしている植物園支配人の安藤さんにお願いして譲っていただきました。奪ったという方が正しいかもしれません。野ぶきの会のお母さんが「安藤君いつも食べてるでしょ」と加勢してくれました。野ぶきの会は南伊豆の郷土料理を作るお母さんたちで、地元では大人気です。4月のチャレンジショップ出店に引き続き、5月は火曜日と金曜日に熱帯植物園お弁当を販売しておられます。大人気ですぐに売り切れてしまいますが、予約ができるのでお願いしておくと取っておいてくれます。さんま寿しはメニューにないのですが、お願いしたら作ってくださいました。チャレンジショップ出店の先輩でもあるので色々と助けていただいています。この日もお弁当を買いに来ていたお客さんに「6月にカレーやるからね」って宣伝してくださいました。優しい・・。

家に帰って、さっそく夫と半分ずつ分けて、冷凍してあったカキナのお味噌汁と、筍の煮ものと一緒に頂きました。「みっちゃんのさんま寿し」は他のさんま寿司とは別物です!お酢の塩梅が甘すぎず、しょっぱすぎずとても上品です。これは何も付けずに食べてほしいです。醤油いりません。完璧なので何も足す必要がないです。本当は1本全部食べたかったですが、酢飯も良心的でたくさん押されてますから、この量でお腹いっぱいです。鶏めしも美味しいです。鶏肉にしっかり味が付いていて、全体の味のバランスが良いです。こちらも味が濃すぎず薄すぎず丁度良いお味です。安藤さんから奪ったかいがありました。神奈川や東京の友人に食べさせてあげたいです。

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